眼鏡っ娘について。〜 眼鏡のトレンド・眼鏡っ娘とコンタクトレンズとの関係 〜

眼鏡っ娘キャラクタについて思った事、

などを書いておきます。

眼鏡のトレンドと漫画などでの眼鏡の描写とのギャップ。

時代と共に変わる眼鏡のトレンド。

眼鏡にもトレンドがあります。

制作者が見た限りでは以下のような感じでした。

昭和50年代
銀縁の眼鏡が流行った。但し女子小学生は透明なピンクのフレームが多かった。
昭和60年代
黒縁でレンズが大きい眼鏡が流行した。
平成一桁後半
レンズに直接弦をつけた縁無しの眼鏡が流行った。
平成10年代後半
レンズが横長で小さい眼鏡が全年齢的に流行している。

このように見ると、十年もすると流行が完全に時代遅れになっているのが分かります。

この原稿を書いている平成19年 8月現在、女子小学生から社会人まで横長で小さなレンズの眼鏡が流行っております。

一方、漫画やイラストなどでの眼鏡っ娘はその事を強調するためか、かなり大きな縁の眼鏡を掛けさせているのが普通のようです。

制作者はここで引っ掛かりました。

  • 実は、現在のトレンドに合わせようとして、レンズの小さな眼鏡を掛けさせたら不評だった事もあります。やはり、眼鏡を強調する必要があるのでしょうか。

漫画, イラスト, 美少女ゲームなどに於ける眼鏡とコンタクトレンズの関係。

眼鏡属性が嫌う伊達眼鏡。

ところで、眼鏡っ娘を好む向き(眼鏡属性と言うらしい)であっても、伊達眼鏡コスプレは否定する向きがあるようです。

  • コスプレ眼鏡にあざとさでも感じるのでしょうか。

実際、美少女漫画などでも目が悪く無いのにそのような演出を行う女の子と言うのは余り見かけません(全くそう言う事例がない訳ではありませんが)。

それこそ、コスプレで眼鏡っ娘を演じたと言う設定であっても、普段はコンタクトレンズ着用と言う設定、すなわち目が悪いと言う設定にする事が多いようです。

偶の眼鏡っ娘を強調するコンタクトレンズと言う文字表現

この他にもたまに眼鏡を掛けると言う設定を強調するために、文字で(台詞やコメントなどで)コンタクトレンズ着用を示唆したりする事は多いようです。

元来、コンタクトレンズは眼鏡を掛けずに済むように出来るアイテムと一般には認識されております。

その所為か、実際に目の中にレンズが描かれる事はなく、また実際にコンタクトレンズを用いている者が見れば突っ込むべきであろう描写(後述)も決して少なくありません。

しかし、その一方で、たまに掛ける眼鏡を強調するのに文字で「コンタクトレンズを常用している事実」を表現する事が多いようです。

  • 恐らく絵で装着を表現する習慣がないからこそ文字表現となるのでしょう。

結局のところ、コンタクトレンズが眼鏡を掛けずに済むアイテムと一般に認識されているからこそ、普段眼鏡をかけない口実として眼鏡属性を刺激するためにわざわざ「普段はコンタクトレンズを利用」している事を強調しようとするのでしょう。

  • 或いは眼鏡っ娘だった登場人物が眼鏡をやめる口実に持ち出されるくらいです。

つまり、漫画やイラストや美少女ゲームに於いては、コンタクトレンズは眼鏡の引き立て役として活用されてる場合が多いのです。

漫画やゲームなどでのコンタクトレンズ娘の不自然な描写。

ところで、漫画などでコンタクトレンズを用いているとされる登場人物の目を見ると、レンズのような者が描かれる事は先ずなく、裸眼と全く同じ描写となっております。

これは上記の理由からコンタクトレンズを表現する必然性がないからでしょうが、それ以前におかしな描写もしばしば見られます。

例えば、美少女ゲーム・キミキス登場人物がプールサイドでコンタクトレンズを装着しようとしてレンズを落としてしまうと言う場面がありました。

このとき、鏡もないプールサイドでコンタクトレンズを装着しようとしていたと言うのが先ず引っ掛かります。

加えて、レンズケースが何処にもありませんでした。

  • プールに入る前にレンズを外す筈ですが、プールサイドで外すにしても更衣室で外すにしても、レンズは衛生上速やかにケースに入れなければなりません。
  • 蛇足ですが、上記のリンク先の制作者の版権イラストでは、レンズケースなども描いておきました。

ちなみに、この登場人物はしばしばレンズを落とすようですが、ハードレンズにしてはレンズが踏まれて割られる事を心配しない(プールサイドでの一件ではプールの水でレンズが流失する事ばかり心配していた)事と、今日ではハードレンズはかなり安くなっているのに高かったと言っていた事から、使い捨てでないソフトレンズと推定しております。

また、ハードレンズとソフトレンズの区別もついていないような描写もしばしば見られます。

  • 例えば、使い捨てのレンズと言いながら、どう見てもハードレンズにしか見えない小さなレンズがかかれているなど。

この他、コンタクトレンズを使用している筈の登場人物がそのまま海やプールに行ってしまう事もしばしばあるそうです。

結局、漫画などでのコンタクトレンズと言う文字は、眼鏡を掛けないあるいは掛けなくなった事を示すためのトークンでしかないのでしょう。

  • レーシックがもっと普及したら、レーシックで眼鏡とお別れした登場人物が現われるかも知れません。

制作者の創作キャラクタの場合。

制作者の創作キャラクタの場合での扱い。

制作者の創作キャラクタについては、大半がコンタクトレンズを愛用していて、眼鏡をかけているキャラクタは余り多くありません。

詳しくは関連ページ一覧をご覧下さい。

コンタクトレンズが創作キャラクタのキーアイテム?

漫画, イラスト, 美少女ゲームなどではコンタクトレンズは眼鏡をかけない口実でしかないため、コンタクトレンズの着用が明らかなキャラクタでも瞳にレンズを描き込んだりする事はありません。

ですが、制作者はこれらの設定を活かす意味から瞳にコンタクトレンズを描き込んでおります。

その所為か、他のイラスト職人の方にゆうちゃんなどを描いていただくようお願いすると、

事があります。

眼鏡がキーアイテムと言う女の子のキャラクタは多いですが、制作者の創作キャラクタはコンタクトレンズがキーアイテムと言う珍しいキャラクタとなったようです。

  • 以上のような事からか、しらぎくさいと内にコンタクトレンズ関連の独立コンテンツを作成したらと言う声を受けた事があります。その場合、URIは www.marguerite.jp/Nihongo/ContactLenses/… とでもなるのでしょうか。
  • 眼鏡っ娘サイトをお持ちの方で、眼鏡に関する記事をコンテンツ化したらなどと言うアドヴァイスを受けた方はおりますでしょうか。