しらぎくモバイルシステムFULL 文書の一部を非表示にするには。
しらぎくモバイルシステムFULLでは、文書中にあるPC向けの冗長な記述を部分的に非表示にするための記述を用意しております。
非表示指定クラス/非表示指定ID。
予め設置時に設定したクラス名やIDを持つ要素をモバイルシステムを通した場合には出力されないようにする事が出来ます。
具体的には、設置時に設定ファイル「KConfig.pl」内にある
@noDispClass=qw( );のカッコ内に、モバイルでは非表示としたい要素に与えるクラス名を空白で区切って与える@noDispID=qw( );のカッコ内に、モバイルでは非表示としたい要素に与えるIDを空白で区切って与える
事で対応します。
例えば、
@noDispClass=qw( noMobile );
と設定している場合、
<p class="noMobile">PCでご覧の方は…</p>
となっている<p>要素は出力されなくなります。
テーブル(表)に於ける非表示指定クラス/非表示指定IDの扱い。
テーブル(表)に非表示指定クラス/非表示指定IDを与えた場合、以下のように取扱われます。
- 行または行グループに指定した場合
- <tr>要素または<theadr>要素, <tfoot>要素及び<tbody>要素に非表示指定クラス名または非表示指定IDを与えた場合、当該行及び行グループは全て削除されます。
尚、rowspan属性で複数行に跨るコマについて、非表示扱いとなる行にも跨る場合にはそれを加味してrowspan属性値を変更します。
- 列または列グループに指定した場合
- <col>要素または<colgroup>要素に非表示指定クラス名または非表示指定IDを与えた場合、対応する列及び列グループは全て削除されます。
尚、colspan属性で複数列に跨るコマについて、非表示扱いとなる列にも跨る場合にはそれを加味してcolspan属性値を変更します。
- コマに指定した場合
- <td>要素及び<th>要素にに非表示指定クラス名または非表示指定IDを与えた場合、当該コマの内容が削除されます。
- これは、コマそのものを消してしまうと表が崩れてしまうからです。
モバイル処理対象外宣言。
HTML文書内の任意の区間に以下の二つの注釈宣言を記述すると、その区間は変換前に削除され、出力されなくなります。
<!-- nomobile -->(モバイルでは冗長な記述)<!-- /nomobile -->
また、ムーヴァ, 旧ジェイフォン機, H"など旧型端末には冗長と判断される区間には、以下の宣言で削除する事が出来ます。
<!-- nolegacy -->(旧型端末では冗長な記述)<!-- /nolegacy -->