しらぎくモバイルシステム VIでの携帯端末向け配信時のHTML添加機能。

しらぎくモバイルシステム VIページのでの携帯端末向け配信時のHTML添加機能について。

携帯端末に対して、

と言う場合にご利用になれます。

携帯端末向け配信時のHTML添加機能の概要。

携帯端末向けに変換されたHTMLを配信する際に、設置者が作成した携帯端末向け独自のHTML切片を添加する機能です。

これに依り、

  • 携帯端末専用のアフィリエイトなどを埋め込む

などが可能になります。

  • 但し、旧型機種(ドコモ及びソフトバンクの第二世代機, WAP 1.0端末及びH")には埋め込みは出来ません。
  • また、PCに対しては埋め込みは行われません。

携帯端末向け配信時のHTMLが添加出来る箇所。

HTMLを添加出来る箇所は<body>要素の末尾となります。

この場合、変換されたHTMLの後に追加されます。

携帯端末向け配信時のHTMLを添加するには。

設定ファイル「KConfig.pl」の冒頭の { よりあとで、且つ最後の } より前に以下の変数定義を記述します。

$injected2Body4Mobi='';
携帯端末向けに配信する場合に、<body>要素末尾に挿入するHTMLを記述します。
  • 外部スクリプトを利用する場合は、右辺を囲む '` に変更します。
$injected2Body4Mobi_Encoding='';
上記のHTMLのエンコーディングを変更しない場合、shift_jis または utf-8 のいずれかでエンコーディングを指定します。

この変数に shift_jis を指定した場合、検索エンジンや海外端末には上記のHTMLは埋め込まれません。

utf-8 を指定した場合、国内端末への埋め込みは行われません。

  • PCに対しては、指定の有無や内容に拘らず一切埋め込まれません。

記述の際の注意事項。

  • HTMLが複数行に亘る場合には、ヒアドキュメントを活用して記述出来ます。例えば、
    $injected2Body4Mobi=<<HTMLEND;
    			    <ul>
    			        <li><a href="http://uso800.uso/uso/">ほげほげ</a></li>
    			        </ul>
    			HTMLEND

    などと記述出来ます。

    • 尚、空文字列にする場合には必ず '' または "" にして、ヒアドキュメントは用いないでください。
  • HTMLの文字コードのエンコーディングは$injected2Body4Mobi_Encodingで指定がない場合に限り、自動的に変換対象となるHTMLのそれに自動変換されますが、稀に正常に変換出来ない場合もあります。

    指定がある場合は、出力されるエンコーディングが一致する場合に限り無処理で埋め込みます。

  • HTML中に記述されるURLに非アスキィ文字を入れると、文字コードのエンコーディング変換処理で正常にリンク出来なくなる恐れがありますので、必ずURLエンコードを行ったものを用いてください。また、URLは http:// から始まる絶対URLを用いてください。
  • HTMLの文法チェック及び補正はしておりません。このため、これらの変数に値が入った場合は、XMLパースエラーで閲覧不能になる恐れがありますので、WAP 2.0端末に対しては application/vnd.wap.xhtml+xml ではなく text/html に変更されます。
    • iモード向けXHTMLに変換する場合は、インラインスタイルシートが機能しなくなるため application/xhtml+xml のままとなりますが、その結果閲覧時にエラーが生じる恐れがありますので充分注意してください。

参考例:グーグル・アドセンスを埋め込むには。

  • ここで解説している方法を実行した結果に関して、どのような失敗が生じたとしても制作者は一切責任を負いません。
  • 平成21年12月26日現在の内容に従って解説いたします。

モバイル向けグーグルアドセンスを埋め込むには、以下のようにすればよいでしょう。

  1. まず、グーグル・アドセンスに入会して、モバイル向けアドセンスを設定します。設定は以下の条件に従ってください。
    • 広告フォーマットについては、しらぎくモバイルシステム VIでは、常に<body>要素末尾に埋め込まれるので、特に問いません。お好きな方をお撰びください。
    • マークアップ言語については、必ずXHTMLを選択してください。
    • スクリプト言語としては、CGI/Perlを選択してください。
    • 文字コードのエンコーディングはShift JISを指定してください。
    • その他の要件はお好みに合わせて撰んでください。
  2. 設定するとスクリプトのコードが発行されますので、それを保存して、CGI設置ディレクトリに Adsense.pl と言うファイル名で保存します。
    • 他のファイル名でも構いませんが、拡張子は .pl にしてください。また、ファイル名を上記と異なるものとした場合は以下の設定方法を適宜読替えてください。
  3. 当システム側の設定を行います。
    1. $injected2Body4Mobiの式は、
      $injected2Body4Mobi=`Adsence.pl`;

      とします。

      • 右辺の囲み記号は ' ではなく、` にしてください。
      • mod_perlなどを使用している場合は、Adsence.pl へのフルパスを指定してください。
    2. $injected2Body4Mobi_Encodingの式は、
      $injected2Body4Mobi_Encoding='shift_jis';

      とします。

  4. 以上の設定を行ったらサーヴァに設置します。尚、広告配信は、手続き完了後48時間以内に開始されるとの事です。
  • 携帯電話向けのグーグル・アドセンスはソケット(サーヴァ間の通信機能)を用いてグーグル側のサーヴァから適切な広告を取得します。
    • ソケット機能を利用出来ないよう設定されているサーヴァ
    • ソケットの利用が禁止されているサーヴァ

    では携帯電話向けのグーグル・アドセンスは利用する事が出来ませんのでご注意ください。

    • 後者の場合、無断でソケットを利用した結果、サーヴァ管理会社から解約など何らかの措置を執られる場合がありますのでご注意ください。