携帯電話向けサイトでのPHPの応用・画像の振り分け。
制作者はかなり大掛かりなコンテンツ変換を導入していますが、個人で利用するならそれほど複雑なものにする必要も無いかも知れません。
ここでは、PHPに対応したサーヴァをお使いの方の為に、画像を端末によって振り分けることを考えてみましょう。
EZウェブのHDML機も現在はHTMLソースをHDMLに、GIF画像をPNG画像に変換する機能が導入されましたし、H"リンクでもiモード向けHTMLを変換して閲覧できるサーヴィスがあります。このため、後はボーダフォン在来機はPNG、その他の端末は全てGIF画像を表示させるようにすればいいと言うことになります。
通常なら<img>要素を記述すべき箇所に以下のPHPソースを入れます。
<?php//ボーダフォン在来機か。if (preg_match("/J-PHONE\//",$_SERVER['HTTP_USER_AGENT'])) {echo("<img alt=\"代替文字列\" src=\"PNG画像のURL\">");}//その他の端末。else {echo("<img alt=\"代替文字列\" src=\"GIF画像のURL\">");}?>
これなら、携帯電話向けコンテンツは一本だけで殆どの端末に対応できます。
勿論、欠点もあります。
- PHP対応サーヴァを経由しないと正しいHTMLにならないので、オフラインで確認できない。
- 画像が出てくる度にPHPを記述しなければならないので面倒である(特に事後の修正)。
- PHP非対応のサーヴァに移転すると、このソースは全て無効となり、全部書き直さなければならなくなる。
応用として、PC向けの画像も選択出来るようにすると言うのもあります。