琉球新幹線と並行在来線(奄美本線・琉球本線)。
7. 並行在来線(奄美本線・琉球本線など)の運賃・乗車券。(平成19年12月18日 更新)
- 7.1. 運賃計算の原則(平成18年12月10日 更新)
- 7.1.2. 自動車代行線の扱い(平成18年12月10日)
- 7.2. 在来線特別急行券(平成18年 7月23日)
- 7.3. 急行券
- 7.4. 指定席券(平成18年 7月23日)
- 7.5. グリーン券(平成18年 7月23日)
- 7.6. ICカード乗車券シーカーについて(平成19年12月18日 更新)
7.1. 運賃計算の原則。(平成18年12月10日 更新)
幹在並行区間は、並行在来線で最も営業キロの長い区間に従います。
新幹線・並行在来線はいずれも幹線となり、実営業キロでの計算となります。
奄美本線(新大隈線・種子島線を含む)及び琉球本線以外で建設される在来線があれば、それらは全て地方交通線となり、擬制キロでの計算となります(九州に準じるため、換算キロではない)。
- 新幹線区間に並行する在来線定期券では、特急券別払いで当該区間の自由席に乗れるものとします。
7.1.2. 自動車代行線の扱い。(平成18年12月10日)
琉球鉄道は元々鉄道網の無いエリアにて開業するため、開業までに充分な鉄道網を構築出来ません。
そこで、将来の鉄道網の候補となる線区にバス路線・自動車代行線が開設されます。
自動車代行線は全て鉄道の地方交通線と見なして擬制キロを求め、運賃を通算します。
- 但し、ナイスミディパス, フルムーン夫婦グリーンパス, 青春18きっぷ及び鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷでは自動車代行線も普通のJRバスと見なし、乗車出来ないものとします。
- 尚、自動車代行線は鉄道網拡張の候補路線のみとします(自動車代行線に指定されても、鉄道化計画が実現しない可能性もあります)。その他の「JRバス琉球」が運行する路線は全て鉄道とは別立ての運賃となります。
この扱いのため、列車と自動車代行線の接続駅では近距離乗車券でも特例で途中下車が出来ます。
- 但し、自動車代行線内での途中下車は有効日数に拘らず前途無効とします。このため有効日数が二日以上の乗車券では自動車代行線部分の乗車券は鉄道線部分とは別券となります。
7.2. 在来線特別急行券。(平成18年 7月23日)
在来線の特別急行料金は通年通常期A料金とします。
- 定期券では自由席に限り特別急行券を別途購入する事で利用出来ます。
- 普通列車乗車券(青春18きっぷ・鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ)では利用出来ません。
- 新幹線との乗継割引はありません。
- 在来線の特別急行運行区間に跨る新幹線定期で乗車する場合も特別急行料金が必要です。
7.3. 急行券。(平成17年 6月16日 更新)
急行料金は一列車一律500円とします。
- 定期券・普通列車乗車券(青春18きっぷ・鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ)では自由席に限り急行券を別途購入する事で利用出来ます。
- 新幹線との乗継割引もあります(急行券を新幹線特急券と同時購入するか、新幹線特急券を提示して購入した場合に適用されます)。
- 急行定期券もあります(定期運賃に一ヶ月当り10本分の急行料金を加算。券面に赤で大きく「(急)」が入る)。
- 在来線の急行運行区間に跨る新幹線定期で乗車する場合も当該区間は急行券不要です。
- いずれの場合も、乗越の場合は乗越区間に急行料金が発生します。
7.4. 指定席券。(平成18年 7月23日)
普通列車, 快速列車及び急行列車の指定席料金は通年料金とします。
- レギュラーシートは一律500円とします。
- アッパーシートは一律1,500円とします。
- 定期券及び普通列車乗車券(青春18きっぷ)では普通列車または快速列車に限り利用出来ます。アッパーシートも取扱い上普通車なので普通列車または快速列車であれば定期券及び普通列車乗車券(青春18きっぷ)でも利用可能です。
7.5. グリーン券。(平成18年 7月23日)
現在、在来線にはグリーン車はありませんが、約款にはグリーン料金の設定があります。
在来線のグリーン料金は全て九州の規定に従います。
- グリーン車は定期券での利用は出来ません。
7.6. ICカード乗車券シーカーについて。(平成19年12月18日 更新)
7.6.1. ICカード乗車券シーカーの概要。
スイカ・イコカ・トイカ仕様のICカード乗車券/定期乗車券シーカーを発売します。
- 名前の由来はICカードと沖縄のシーサーを掛けたものです。
勿論、ゆいレール(沖縄都市モノレール)及び現在計画中とされる那覇市及びコザ市の路面電車もこのカードに参加しますが、更に沖縄本島内・奄美大島内バス会社やフェリー会社の参加も想定します。
また、新大隈線では九州鉄道からの連絡乗車に対応するため、九州とも共通仕様となります。
当然、スイカ・イコカ・トイカ等との相互運用を行ないます。
尚、スイカ・イコカ・トイカ等九州鉄道以外の他社カードでJR琉球または奄美・沖縄地区のシーカー提携会社を利用した場合は、利用明細には利用箇所に拘らず「那覇」「ナハ」などと表示されます。
- 九州鉄道のカードでも提携会社利用の場合は「那覇」「ナハ」などとなります。
- 一部カードに於いて奄美地区で利用した場合は「奄美名瀬」「アマミナゼ」などとなる場合があります。
ワンマン対応となっている車輌では乗車口整理券発行機と料金箱の横にカードセンサを設置し、ワンマンカーの効率を最大限に引出す事に貢献します。
- ワンマン運行の急行列車・在来線特別急行列車では、急行券・特別急行券は列車乗車時に駅員が検札する事としておりますが、検札時にカードを駅員が持つ携帯用センサでスキャンする事で、急行・特別急行料金が引き落とされます。この場合、急行・特別急行料金は200円引きとなります。
- 琉球新幹線改札口では、新幹線自由席特急料金も併せて引落せます(特急料金は300円引となります)。
7.6.2. ICカード乗車券について頂いたご意見。(平成19年12月18日)。
ICカードは沖縄を表す美ら島に因んで、CHORACAとしたらどうかと言うご意見も頂きました。
CHORACAの効力は概要で書いたのとほぼ同じで、カードデザインは奄美・琉球地方の美しい海を表すコバルトブルーにすると言うものです。
- 制作者はシーカーを、SUICAの緑が黄色になり、西瓜マークの代わりに制帽を被ったシーサーのマークを入れると言うのを考えておりました。