首都圏JR関連案。
25. 山手線に鉄軌道リニアモータを。(平成20年 5月18日)
山手線に加速性能の高い鉄軌道式リニアモータを導入する事で車輌コストを長期的に削減すると言う案です。
山手線に鉄軌道式リニアモータを導入すべき理由。
鉄軌道式リニアモータは従来の車上モータに較べて加速性が高いと言う利点があります。
現在、山手線の車輌は起動加速度3.0キロ毎時毎秒で、六十分で一周するようになっております。
この結果、車輌は二分に一本の頻度で運行した場合三十編成を要する事となりますが、起動加速度を倍にすれば、四十分で一周出来るようになり、その結果同じ頻度でも二十編成で充分運行可能になります。
- この場合、加速性能を高めるため、地上一次式(地上にモータの主要部を敷設する方式)にします。地下鉄などで導入されている車上一次式(車輌側にモータの主要部を設置する方式)では性能が悪いため意味がありません。
現在、東日本では短寿命ながら低価格の車輌を導入する事でコストを削減しておりますが、導入数を減らす事が出来るようになれば、長期的に見て有利になります。
- 特に、鉄軌道リニアモータの場合は一部区間のみに導入する事も可能ですが、敢えて全区間に導入する事で専用車輌には従来の電動車が不要になり、製造コストが下がる事も考えられます。
まさに東日本の戦略にぴったりと言えるでしょう。
尚、同様に京浜東北線などにも鉄軌道リニアモータを導入する事も考えられますが、山手線が一番効果的でしょう。
参考記事。
- 碓氷峠は鉄軌道式リニアモータカーで復活を
- 廃止された碓氷峠区間を復活させるために鉄軌道リニアを導入すると言う拙案です。
- 草軽鉄道復活・延伸案
- かつて軽井沢と草津を結んでいた草軽鉄道をやはり鉄軌道式リニアモータカーで復活させると言う案です。
- 東海道新幹線に鉄軌道リニアモータを
- 鉄軌道リニアモータの特徴を活かして、東海道新幹線に導入する事で加速性能を向上させて列車の流れをよりスムーズにすると言う案です。
- 関西民鉄に鉄軌道式リニアモータカーの導入を
- ダイヤが過密な都市部の流れをスムーズにし、勾配の多い地方部での車輌コスト削減を実現するための鉄軌道式リニアモータ導入案です。