726. 六月の週末に神社境内内にある公会堂にサークル活動で来た真樹ちゃん(水谷真樹)と巫女をやっているみかちゃん(鈴木美香)。

  1. あれ、美香、どうしたのそんな格好して?」
  2. 「あ、真樹。あたしここの神社で巫女やってんの」
  3. 「へえ、知らなかったぁ」
  4. 「今度の学校でのサマーコンサートでも巫女服着て指揮するよ」

似たような場面を何度も描いておりますが、真樹ちゃん(水谷真樹)みかちゃん(鈴木美香・公立中学校の学級委員)の六月の週末の午後の一場面です。

この日、真樹ちゃんたちの音楽サークルが普段練習会場として使っている公民館が使えなかったため、代りにその近くの神社の境内にある神明公会堂で練習を行う事となりました。

そのとき、たまたまその神社で巫女をやっていたみかちゃんと出逢ったと言う訳です。

因みに中学校ではその事は知られているそうで、中学校吹奏楽部のサマーコンサートでみかちゃんは巫女服を着て指揮台に立つ事になっているとの事です。


舞台となっているさいたま市南区(作中では大谷場区)には、区内の数箇所の神社の境内に公会堂と呼ばれる民営の小さな集会施設があります。

公会堂と言うと日比谷や渋谷など大規模なコンサートホールをイメージされる方も多いかも知れませんが、本来は誰もが利用出来る集会場と言うのが本当の意味だそうです。