5. スクール用キャミソール。
近年一部で学校指定として採用されてきているスクール用キャミソールについて。
5.1. キャミソールとは。
夏服がブラウスやカッタシャツでその上にヴェストなどを着せない或いは着なくても良い学校では、制服の一部として学校指定のタンクトップを着せる場合が多いのですが、一部の学校ではタンクトップの代わりにキャミソールを指定しているところもあります。
- 勿論、キャミソールが指定されている場合、制服の一部として着用が義務付けられます。
タンクトップ同様、学校指定品となっているキャミソールは白の無地でレースやリボンなどの飾りは一切無く、布地が二重になっていて中が透けて見えないように工夫されていると言う事です。
また、スクール用シミーズと違い、切替にはなっていません。
5.2. キャミソールとスリップの違い。
最近では、スリップを着用した事のないと言う女子中高生も多いようで、そのためしばしばスリップをキャミソールと混同するようです。
ですが、スリップとキャミソールは同じものではありません。
スリップと言うのは、もともとスカートの裏地の滑りを良くするために下半身まで裾を延ばした肌着を指します。そのため、かつてはスカートの裏地が余り滑らかでなかった事もあって、制服の下に着用される事が多かったのです。
一方、キャミソールは上半身のみを覆う肌着であり、このためかつては制服の下に着用される事は余りありませんでした。
外見面では、キャミソールの場合裾は腰の下辺りに位置するため飾りは付きませんが、スリップは裾にレースなどの飾りが付く事が多くなっております。