キーボードで直接打ち込めない文字や記号は、文字参照で入力する事が出来ます。
このページでは日本語サイトでよく使われそうな記号の文字参照を一部紹介します。
HTML入門篇の実体参照でも書きましたが、例えば < と言う文字は、タグやマーク宣言などを記述するため、一般のテキストなどに書くと拙い事になります。
このため、実体参照や数値文字参照を用いて記述する事になります。
これら文字参照を用いる事で、HTML文書に生で記述すると拙い文字だけでなく、キーボードの制約で打ち込めない文字も表せます。
実体参照や数値文字参照の違いは、前者が文字を表すキーワードで記述するのに対して、後者は文字コードを指定するものです。
数値文字参照で用いられる文字コードはユニコードとなります。
ここでは、幾つか使う事の多そうなものを幾つか撰んで紹介します。
旧式のブラウザには、文字参照に対応出来ないものもあります。
特にネットスケープ 4.xでは、HTML入門篇の実体参照で解説したものを除くと、殆どの文字参照が正しく表示されません。
実際には、実体参照で表示出来ない環境でも、数値文字参照だと表示出来る場合が多いようです。
携帯電話では、HTML入門篇の実体参照で解説したもの以外は殆ど表示出来ないと思った方が良いでしょう。
ここでは、日本語サイト作りに使いそうなものを挙げておきます。
 ®®©©€€♥♥♠♠♦♦♣♣♡♤◊◊♧♨例えば黒ハートを出すのに半角のゥを書いて、それにSymbolと言うフォントを指定すると言うのが昔から使われておりますが、これはやってはいけない間違ったやり方です。
黒ハートなどユニコードが与えられている記号は、明らかにカナ文字とは別の文字コードが与えられております。
ウィンドウズ版のインターネットエクスプローラではフォントのコードをそのまま使うようですが、それ以外のブラウザでは
やはり文字参照を用いて書かなければならないのです。