H"リンクには入力フォームの機能がありません。
しかしながら、データをCGIに送信する事は可能です。
H"リンクでは、メール送信と言う形でデータを送信する事が出来ます。
H"リンクがサーヴァにリクエストする場合、URLの後ろに幾つかのクエリが追加されます。
特にpdxdataには閲覧者が入力した文字列が入りますので、これを受取ればよい訳です。
複数項目の同時入力は実は不可能です。
この為、一つづつ送られてきたデータを何らかの形で記憶しておかなければなりません。
サーヴァ側で保存しても良いのですが、より簡単な方法はサーヴァ側が記憶する代りに、CGIのURLに記憶させると言う方法です。
具体的には、受取ってきたデータを次に呼出されるCGIのURLにクエリとして付け足していきます。
付け足されたデータは、H"リンクが予約しているクエリ名で無い限り勝手に端末が書直す事はなく、次の送信の際にそのまま送り返してきます。
簡単な例として、掲示板などで、氏名⇒メールアドレス⇒本文の順で入力するようにした場合を考えて見ましょう。
話しを具体的にするため、CGIのURLを「http://www.fiction.ne.jp/uso800/cgi/h-bbs.cgi」としておきます。
n=入力された氏名」というクエリを追加したもの、すなわち「http://www.fiction.ne.jp/uso800/cgi/h-bbs.cgi?n=氏名」を指定したページを返信します。m=入力された氏名」というクエリを追加したもの、すなわち「http://www.fiction.ne.jp/uso800/cgi/h-bbs.cgi?n=氏名&m=メールアドレス」を指定したページを返信します。但し、URLにクエリを追加するやり方には字数制限があります。
URLを含めて256バイトを越えるとデータが切落される恐れがあります。
また、日本語文字はURLエンコードをしておかないとデータが失われる可能性があり、更に字数が増えてしまいます。
ですから、場合によってはこの方法は使えないでしょう。