HTML文書において、URLの相対指定は、原則として当該文書のURL基準となります。
しかし、場合によっては基準URLを変更しなければならない場合もあります。
<base>要素は、相対URLの基準URLを指定します。
<base>要素は、HTML文書のヘッダ、すなわち<head>要素内に記述します。
具体的には、以下のようになります。
<head><base href="基準URL" />…</head>
<base>要素は、要素の内容となるテキスト類が無いため、当然空要素となります。
また、href属性値となる基準URLは当然ながら絶対URLとなります。
例えば、「http://www.marguerite.jp/Nihongo/index.html」を基準URLにしたい場合は、以下のようになります。
<base href="http://www.marguerite.jp/Nihongo/index.html" />
<base>要素は<head>要素内に書く事になっておりますが、必ず相対URLが出てくる前に記述して下さい。
ソフトバンクモバイルの在来端末では、<base>要素のhref属性で指定されるURLは、末尾が「/」となっていなければなりません。
例えば、「http://www.marguerite.jp/Nihongo/index.html」を基準URLにしたい場合は、以下のようにしなければなりません。
<base href="http://www.marguerite.jp/Nihongo/" />