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- 参考資料・ネットスケープ 4.x対策
ネットスケープ 4.xのCSS処理は非常に問題が多いです。
この問題点を挙げるとそれだけでサイトが一つ作れてしまうほどです。
ここでは、ネットスケープ 4.xで問題が起こり難くする方法について解説しましょう。
ネットスケープ 4.x対策・目次。
ネットスケープ 4.xでスタイルを当てない方法。
ネットスケープ 4.xに関しては考慮しないと言うのが一番簡単な方法ですが、だからと言ってネットスケープ 4.xで問題のあるスタイルシートをそのまま取扱わせるのは好ましくはありません。
- 最悪の場合、ネットスケープ 4.xがクラッシュする事もあるからです。
そこで、ネットスケープ 4.xではCSSを取扱わせないのが一番無難な方法です。
スタイル定義ファイルをネットスケープ 4.xで当てないためには、そのスタイル定義ファイルに関する<link>要素にscreen値以外の値を入れたmedia属性を当てるだけで実現します。
具体的には以下の通りになります。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="CSSスタイル定義ファイルのURL" media="screen, projection" />
- ネットスケープ 4.xでCSSを取扱わせない記述例はここまで
media属性の値としては他の値でもいいのですが、オペラのフルスクリーンモードはprojection値なので、この組合わせがいいでしょう。
尚、故意にネットスケープ 4.xで問題が起こるスタイルシートをリンクしてネットスケープ 4.xの利用を止めさせようとするのは言語道断です。
- ネットスケープ 4.xではありませんが、平成16年 5月にインターネットエクスプローラの強制排除運動が起こりました。インターネットエクスプローラの排除にはいろいろなやり方が考えられましたが、そのうちの一つにインターネットエクスプローラでは正しく表示出来ないスタイルシートを作成すると言うのがありました。実はインターネットエクスプローラのCSSの実装もネットスケープ 4.x程ではないにしても問題だらけなのですが、だからと言って強制排除は絶対に許される事ではありません。
この他の対策方法。
どうしてもネットスケープ 4.xでもスタイルを当てたいのであれば、幾つかの対策があります。
- 既にネットスケープのシェアが非常に小さくなっている現状では、そこまでする必要があるかどうかは疑問です。ネットスケープ 4.xやそれ以前の旧型ブラウザに関しては文書情報が正しく読めさえすれば問題無いと割り切るのが一番でしょう。その意味でもネットスケープ 4.xでのCSS不適用が一番良い対策と思われます。
ネットスケープ 4.x専用のスタイルシートを用意する。
この場合、ネットスケープ 4.xの場合のみ当該スタイルが読み込まれるような工夫が必要になります。
最も簡単なのはJAVAスクリプトと言うウェブブラウザ上で実行出来る簡易プログラミング言語を用いる事でしょう。
- この他、サーヴァ側でHTML文書をネットスケープ向けに書き換えて配信するという方法もありますが、こちらは余りにも高度な方法なので、誰でも出来るものではありません(当サイトで現在用いておりますが、CSSは不適用にしております)。
ただ、これらの方法は実際にネットスケープ 4.xで正しく表示出来る事を確認する必要があるので余り現実的では無いと思われます。
基本的なスタイルだけをネットスケープ 4.xにも適用する。
だけを変えるのであれば、ネットスケープ 4.xでもそれ程問題は起きません。
- 逆に言えばこれら以外のプロパティは何らかの問題を抱えており全て要注意と言えます。
- 実はこれらのプロパティでも要素に依っては問題が起こり得ます。
ですから、これらの基本的なスタイルだけをmedia属性を持たないかmedia属性値にscreen値のみを持つ<link>要素でリンクするのです。
一方、細かなレイアウトなどではネットスケープ 4.xで必ず問題が生じるので、そういう複雑なスタイルはmedia属性を持った<link>要素でリンクするようにします。
参考・ネットスケープ 4.xでの主な問題点。
ネットスケープ 4.xでは、以下の問題点が挙げられます。
- 但し、ここで挙げているものはほんの一部です。実際には他にも沢山の問題があります。
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