JAVAスクリプトを用いる事でリンク元のURLを知る事が出来ます。
これを用いてアクセス規制を掛けるのに利用する事も出来ます。
今、JAVAスクリプトを有効にした場合、この後に以下の文字列が表示されるでしょう。
リンク元のURLを知るサンプルスクリプト「Referrer.js」は以下のようになります。
i=document.referrer;if (i!='') document.write('あなたは <strong>'+i+'</strong> のリンクからここに来ましたね。');else document.write('URLを直接打ち込みましたね。');
します。
実際にdocument.referrerプロパティを用いてリンク元のURLを取得する事で以下のような応用が効きます。
if (document.referrer.indexOf('http://www.badsite.net/')==0) location.href=リダイレクト先URL;
とする事で、URLが http://www.badsite.net/ で始まる全てのURLからのリンクを拒絶出来ます。
とは言うものの、この機能に頼るには幾つか疑問点が残ります。
document.referrerプロパティを用いればリンク元のURLを取得する事は可能ですが、幾つか問題点もあります。
<noscript><meta http-equiv="refresh" content="0;URL=http://…"></noscript>
しかし、<noscript>要素内に<meta>要素を入れるのは現行のHTML 4.01/XHTML 1.xでは明らかな文法違反です。であり、従って現行のブラウザではともかく、今後現れるブラウザが思い通りにスクリプトを無効にしている環境を弾いてくれるかどうかは保証出来ません。
このため、URLを手で打ち込んだ場合には、リンク元の情報を扱う事が出来なくなります。
リンク元を隠匿して何の安全対策になるのかはともかく、このようなソフトを使っている場合にはリンク元が分からないと言う事もあり得ます。
こうして見ると、余り意味の無い手法ではないかと言う気がしてなりません。
本当にアクセスを規制したいのであれば認証を導入するしか無いでしょう。
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