-wap-accesskeyプロパティ。

WAP 2.0 準拠携帯電話端末向けCSSに於けるアクセスキー指定・-wap-accesskeyプロパティに関する解説です。

-wap-accesskeyプロパティとは。

-wap-accesskeyプロパティは、WAP 2.0 準拠の携帯電話端末に於けるアクセスキー指定です。

アクセスキーとは、リンクアンカー(<a>要素)の指定に用いるキーで、

  • PCで言えばキーボードのキー
  • テレヴィで言えばリモコンなどのボタン
  • 携帯電話の場合には、ダイヤルボタンやその他の操作ボタン

をアクセスキーに利用する事が出来ます。

HTMLでもaccesskey属性で定められておりますが、携帯電話の限られたボタンを有効に利用するには不充分であり、このため、WAP 2.0 準拠の携帯電話端末では -wap-accesskeyプロパティをCSSの記述で変更する事で、アクセスキーを指定出来るようになっております。

  • 勿論、XHTML モバイル・プロファイルでもaccesskey属性は定義されております。

-wap-accesskeyプロパティの扱い。

-wap-accesskeyプロパティの書式。

-wap-accesskeyプロパティの書式は、以下のようになります。

-wap-accesskey:

値としては、以下のものが取れます。

none
アクセスキーを割り当てません(デフォルト)。
キー
利用したいキーを「,」で区切って指定します。この場合ユーザエージェントは利用可能なキーを前から順番に探して、あればそれをアクセスキーとして割当てます。
  • キーとしてはダイヤルボタン以外にも端末にあるあらゆるボタンが利用可能ですが、ここでは割愛させていただきます。

-wap-accesskeyプロパティの記述例。

例えば、YAHOOと言うIDを与えられた<a>要素に、「0」キーを割り当てたい場合は、

a#YAHOO {
    -wap-accesskey: 0;
    }

と記述します。

-wap-accesskeyプロパティに関する注意事項。

-wap-accesskeyプロパティの実装上の注意。

-wap-accesskeyプロパティはWAP 2.0の独自仕様です。

-wap-accesskeyプロパティはWAP 2.0の独自仕様のため、PC向けユーザエージェントでは利用出来ません。

関連項目。


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