全称セレクタ(汎用セレクタ)。
CSSでのセレクタ(選択子)の一つである、全称セレクタ(汎用セレクタ)に関して解説します。
全称セレクタ(汎用セレクタ)とは。
全称セレクタ(汎用セレクタ)とは、セレクタの対象となる全ての要素に対応するセレクタです。
セレクタとして「*」を使います。
具体的には、
* {…}
と記述します。
全称セレクタ(汎用セレクタ)の扱い。
全称セレクタ(汎用セレクタ)はしばしば略記されます。
において、要素が指定されない場合、例えばクラスセレクタなら
.クラス名{…}
と記述しますが、これは、
*.クラス名{…}
と同義です。
このように、文法上は全称セレクタ(汎用セレクタ)が略記出来る場合があります。
全称セレクタ(汎用セレクタ)は最も弱いセレクタです。
全称セレクタはセレクタの対象となる全ての要素に対応しますが、詳細度が0となっております。
など他のセレクタは詳細度が1以上になり、従ってこれらのセレクタで定義されたプロパティは常に全称セレクタで定義されたプロパティ定義を上書きする事になります。
このため、基本となるスタイルを全称セレクタで定義して、必要に応じて別のセレクタで個別に調整すると言う使い方が出来ます。