fontプロパティ。

CSSに於いて、

を行う記法・fontプロパティに関する解説です。

fontプロパティとは。

fontプロパティは、

  • フォント関連のプロパティ及びline-heightプロパティの一括指定
  • またはシステムフォントの指定

を行う記法です。

前者の場合は、

を纏めて一行で指定し、

にデフォルト値を設定します。

fontプロパティの扱い。

fontプロパティの書式。

fontプロパティの書式は、以下のようになります。

font:

値としては、以下のものが取れます。

fontプロパティの記述例。

例えば、以下のプロパティ定義があったとします。

* {
    font-size: 100%;
    font-weight: normal;
    font-style: normal;
    font-family: "MS Pゴシック", sans-serif;
    line-height: 160%;
    }

これらは、以下のように記述出来ます。

* {
    font: normal normal 100%/160% "MS Pゴシック", sans-serif;
    }

fontプロパティに関する注意事項。

fontプロパティの仕様上の注意。

fontプロパティで指定されなかった(出来なかった)プロパティは初期化されます。

特に、fontプロパティで指定出来ない、

の各プロパティは、fontプロパティに依ってデフォルト値に上書きされますのでご注意下さい。

また、fontプロパティで指定出来るプロパティでも、省略した場合にはデフォルト値に上書きされますので、ご注意下さい。

各プロパティの注意事項もお読み下さい。

各プロパティの注意事項も当然適用されます。

fontプロパティの実装上の注意。

ネットスケープ 4.xでの注意事項。

ネットスケープ 4.xでは、必須プロパティとなるfont-familyが事実上使えないため、fontプロパティも使う事が出来ません。

WAP 2.0での注意事項。

WAP 2.0では、line-heightプロパティが定義されていないため、line-heightプロパティの値は記述出来ません。

関連項目。


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