marker-offsetプロパティ。

CSSに於けるリストアイテム要素でのマーカとリストアイテム本体との間隔・marker-offsetプロパティに関する解説です。

marker-offsetプロパティとは。

marker-offsetプロパティは、リストアイテムに於けるマーカとリストアイテム本体との間隔です。

marker-offsetプロパティの扱い。

marker-offsetプロパティの書式。

marker-offsetプロパティの書式は、以下のようになります。

marker-offset:

値としては、以下のものが取れます。

inherit
一番近い上位要素で指定された値を継承します。
auto
ユーザエージェント依存となります(デフォルト)。
数値(パーセンテージ除く)
マーカがリストアイテムの左に来る場合は、マーカボックスの左端とリストアイテムボックスの左端の間の距離。影に関する値を指定します。
  • マーカが右に来る場合は、マーカボックスの右端とリストアイテムボックスの右端の間の距離となります。

値としては負値も許されますが、ユーザエージェントによっては表示出来ない場合もあります。

  • マーカに依ってはリストアイテムごとに幅が変わる場合もありますが、リストアイテムがマーカの幅に依ってずれる事はありません。

marker-offsetプロパティの記述例。

例えば、HTMLの<li>要素において、マーカの左端とリストアイテムの左端の間を三文字分空ける場合は、

li:before {
    display: marker;
    content: "*"
    marker-offset: 3em;
    }

と記述します。

marker-offsetプロパティに関する注意事項。

marker-offsetプロパティの仕様上の注意。

marker-offsetプロパティは廃止されます

marker-offsetプロパティは現在策定中のCSS第二水準第一改訂版(CSS 2.1)では廃止される事となっております。

marker-offsetプロパティの実装上の注意。

marker-offsetプロパティを実装しているユーザエージェントは殆どありません。

関連項目。


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