text-indentプロパティ。

CSSに於ける一文字目の字下げ(インデント)指定・text-indentプロパティに関する解説です。

text-indentプロパティとは。

text-indentプロパティは、一文字目の字下げ(インデント)指定です。

text-indentプロパティの扱い。

text-indentプロパティの書式。

text-indentプロパティの書式は、以下のようになります。

text-indent:

値としては、以下のものが取れます。

inherit
一番近い上位要素で指定された値を継承します。
パーセンテージ
当該ブロックレヴェル要素の横幅を100%としたパーセンテージとなります。
大きさ
em単位及びex単位の場合は、当該要素のフォントサイズを基準にします。

特に、em単位で字数分のインデント幅を与える事が出来ます。

値には、負の値を指定する事も出来ます。

尚、デフォルト値は0です。

text-indentプロパティの記述例。

例えば、HTMLの<p>要素において、一文字分の字下げ(インデント)を付ける場合は、

p {
    text-indent: 1em;
    }

と記述します。

text-indentプロパティに関する注意事項。

text-indentプロパティの使用上の注意。

text-indentプロパティに負値を与えた場合。

仕様上、text-indentプロパティには負の値も許されます。

しかしながら、その場合初めの数文字が欠けてしまう恐れもあります。

  • 意図的にテキストを画面から消し去るために「text-indent: -200%;」などと言うような極端な値を指定する場合もあります。この場合、背景画像などが画面に残され、代替テキストは画面からはみ出して見えなくなります。しかしながら、画像を表示しない設定にしている閲覧者もおり、その場合には代替テキストを見る事も出来なくなるのでお勧めしません。

text-indentプロパティの実装上の注意。

オペラ 6.xでの注意事項。

オペラ 6.xでは、極端に大きな字下げ(インデント)を取るのでご注意下さい。


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