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target属性(リンク表示ウィンドウ/フレーム)。
target属性(リンク表示ウィンドウ/フレーム)・目次。
target属性とは。
target属性は、リンク先の表示ウィンドウまたは表示フレームを指定する属性です。
- 当然、視覚系のブラウザでないと効果がありません。
- 視覚系でも、複数ウィンドウなどに対応出来ないブラウザ(Lynxなど)だと、当該属性を無視して元のウィンドウに表示します。
- また、最近では、一部ブラウザで表示先を閲覧者側が変更出来るようになっているものもあります。
target属性が利用できる文書型。
target属性は
の
でのみ利用出来ます。
但し、いわゆる非推奨属性とはされておりません。
- 次世代HTMLとして策定作業中のHTML 5では、target属性の復活が予定されております。
target属性を利用出来る要素。
target属性は
で利用出来ます。
target属性の値。
target属性の値は表示ウィンドウ名または表示フレーム名です。
この他に、「_」で始まる特別なターゲット名が指定されております。
_top
- フレームを解消して、リンク先をウィンドウ全体に表示します。
_parent
- リンク元の親ウィンドウまたは親フレームに表示します。親ウィンドウも親フレームも無い場合はリンク元に表示します。
_self
- リンク元のウィンドウかフレームに表示します。
_blank
- 新しいウィンドウを開いて、そこに表示させます。この場合、新たに開いたウィンドウには名前が付いていない状態となります。
target属性を用いる際の注意事項。
target属性は閲覧者の意思に拘らず、新しいウィンドウやタブを開かせてしまう属性です。
このため、target属性を与えられたHTML文書を閲覧して廻っていると勝手にウィンドウが増殖するなどして対処に困る事があります。
- 最近のファイヤーフォックスのように、事実上target属性を無視出来るウェブブラウザもありますが、そう言った環境はまだ主流とはなっていないようです。
- 元の文書が参照し易いようにするためと言うのもあるのでしょうが、通常のリンクであればブラウザ操作で前の画面に戻る事は可能です。
target属性は
- フレーム文書で他のフレームを操作する(フレーム文書自体好ましくないものですが)
- HTML文書中に埋め込まれたインラインフレームを操作する
などと言った場合でない限り、出来れば使用を慎んだ方が良いと思われる属性です。
- 尚、HTML 5での復活は、勿論後者のためのものとなります。
関連項目。
- <frame>要素
- フレーム
- <iframe>要素
- HTML文書に埋込まれるインラインフレーム
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