文書に関する連絡先案内文である<address>要素についての解説です。
この記事はHTML 4/XHTML 1での<address>要素についての解説記事です。
HTML 5での<address>要素に関する解説記事は、HTML 5 リファレンス内のHTML 5での<address>要素をご覧ください。
<address>要素は、文書に関する連絡先の案内文です。
拡大解釈的に文書の奥付を記述したブロックレヴェル要素としても用いられます。
<address>要素は、以下の文書型で利用出来ます。
<address>要素はテキストモジュールに属します。
<address>要素はブロックレヴェル要素です。
<address>要素の内容は、インライン要素に限られます。
<address>要素には、以下の属性が定められております。
HTML 3.2, トランジッショナル文書型及びフレームセット文書型では、<address>要素の直下に<p>要素を入れる事を許しておりますが、正式な文法では認められておりません。
正式な文法では<address>要素の内容はインライン要素に限られております。
稀に<address>要素を前後で改行して斜体表示する要素
と解説している書籍やサイトがありますが、これは間違いです。
確かにグラフィカルなユーザエージェントでは前後で改行して斜体表示するスタイルがデフォルトですが、スタイルシートを用いれば自由に変更が出来ます。
また、音声出力などでは前後で改行して斜体表示するとは考えられません。
従って、このような表示効果を前提として使う要素ではありません。
ISO-HTMLに於いては<address>要素は必ず<div>要素でグループ化しなければなりません。
また、ISO-HTMLに於いては<address>要素の内容には<img>要素, <object>要素及び<map>要素は入れられず、依ってISO-HTMLに於いては<address>要素の内容は事実上テキストのみが入れられる事となります。
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