この記事はHTML 4/XHTML 1での<ins>要素についての解説記事です。
HTML 5での<ins>要素に関する解説記事は、HTML 5 リファレンス内のHTML 5での<ins>要素をご覧ください。
挿入・追記された箇所を明示する<ins>要素についての解説です。
<ins>要素とは、挿入・追記された箇所を表す要素です。
<ins>要素は、以下の文書型で利用出来ます。
<ins>要素は編集モジュールに属します。
<ins>要素はネットスケープ 4.x以前などの旧式ユーザエージェントでは認識されない場合があります。
<ins>要素はインライン要素でもあり、ブロックレヴェル要素でもあります。
ISO-HTMLでは<ins>要素の内容はインライン要素に限られます。
<ins>要素には、以下の属性が定められております。
<ins>要素で使える共通属性には
があります。
cite属性は挿入・追記の根拠となった文書のURIを明示します。
title="詳細は『○○○○』を参照されたし。" など)。datetime属性は挿入・追記を行った日時をISO-8601形式で記述します。
例えば、日本時間の平成21年 9月28日13時21分51秒に追記した場合は、
datetime="2009-09-28T13:21:51+09:00"と記述します。
上述の通り、<ins>要素はブロックレヴェル要素にもインライン要素にもなります。
しかしながら、<ins>要素が後から挿入・追記されたものである事を考えると、<body>要素直下の<ins>要素には、直下は全てブロックレヴェル要素となっている筈です。
間違い無いやり方としては、適切なマークアップを完了してから<ins>要素で挿入・追記の処理を行なう事です。
ネットスケープ 4.xなど、旧式のユーザエージェントの中には<ins>要素を認識しないものもあります。
そう言った旧式の環境でも追記された事を知らせる必要があると判断した場合は、<ins>要素でマークアップした後に「(この項○年○月○日追加)」とでもしておくと良いでしょう。
<p>現在、Suica(JR東日本のICカード式乗車券)はJR東日本<ins cite="http://www.jreast.co.jp/suica/index.html">の他、JR西日本, 東京モノレール, りんかい線及びPASMO対応の民営交通機関</ins>で使えます。</p>