この記事はHTML 4/XHTML 1での<label>要素についての解説記事です。
HTML 5での<label>要素に関する解説記事は、HTML 5 リファレンス内のHTML 5での<label>要素をご覧ください。
入力フォームの入力欄などへのラベルである<label>要素についての解説です。
<label>要素とは、入力フォームの入力欄などへのラベルです。
<input>要素などのフォーム入力欄要素にはその前か後に説明のテキストが付く事が多いのですが、それらのテキストをポイントしても、当該入力欄等が指定される事はありません。
特にチェックボックスやラジオボタンでは<input>要素の前か後には必ずと言って良いほど選択肢の内容がテキストなどで書かれておりますが、それらをいくら指定しても当該項目は選択されないのです。
このような問題を解消するためにHTML 4.01以降では<label>要素が用意されております。
<label>要素としてラベルにする事で、当該<input>要素外でも指定された範囲をポイントする事で当該入力欄が指定されます。
<label>要素は、以下の文書型で利用出来ます。
ネットスケープ 4.x以前などの旧型ユーザエージェントでは、<label>要素が機能しません。
<label>要素はフォームモジュールに属します。
<label>要素はインライン要素です。
また、<label>要素の内容はインライン要素のみとなります。
但し、必ずしも<input>要素などの入力関連要素を内容としなければならない訳ではありません。
<label>要素には、以下の属性が定められております。
対応する<input>要素などに与えられたid属性値を指定します。これにより、対応する要素から離れた位置でも指定が可能になります。
<label>要素で使える共通属性には
があります。
<ul><li><label><input type="radio" name="csex" value="m" />男性</label></li><li><label><input type="radio" name="csex" value="f" />女性</label></li></ul>
この場合、男性及び女性の文字列を選択しても当該選択肢が選択出来るようになります。
…<label for="accept">了承します</label></li>… … …<input type="radio" id="accept" name="ac" value="OK" />…
この場合、了承しますをポイントすると、それとは別の箇所にある<input>要素を指定出来ます。