文書全体と他のリソースの関係を表す<link>要素についての解説です。
<link>要素とは、文書全体と他のリソースの関係を表す要素です。
<link>要素は現状では余り実装されておりませんが、実装されている環境では有用な要素となりますので、積極的に使うようにしましょう。
<link>要素は、以下の文書型で利用出来ます。
<link>要素はリンクモジュールに属します。
<link>要素は文書本体中には現れる事はなく、従って<head>要素(文書のヘッダ)内にて記述されます。
なぜなら、文書中の特定の箇所との関係ではなく、文書自身との関係を記述する要素だからです。
当然マークアップの対象となる内容も存在せず、従って空要素となります。
<link>要素には以下の属性が定義されております。
<link>要素で使える共通属性には
があります。
特に、スタイルシートをリンクする場合、title属性の有無などにより扱いが異なります。
詳しくはHTMLでのスタイルシート言語の扱いをご覧下さい。
リンク先文書のMIMEタイプを指定します。
type="text/html"属性type="application/xhtml+xml"属性type="text/css"属性type="image/gif"属性などとなります。
hreflang="ja"属性となります。リンク先の文字コードを示します。
charset="shift_jis"charset="euc-jp"charset="utf-8"となります。
以下に挙げる<link>要素の属性はHTML 3.2, トランジッショナル文書型及びフレームセット文書型でのみ利用出来る属性です。
<link>要素は、多くのユーザエージェントではスタイルシートのリンクのみを実装しているようです。
それでも、<link>要素を正しく実装しているユーザエージェントなら、文書の何処を見ていても簡単な操作で関連文書へのアクセスが容易になります。
ですので、<link>要素は積極的に使うようにしましょう。
文書全体と他のリソースを関連付けるリンク、例えばナヴィゲーションは、本来なら<link>要素で済ませられるべきものです。
しかしながら、<link>要素の実装はまだまだ充分とは言えません。
ユーザビリティの見地からも、文書と関連文書を関連付けるアンカーとして、<a>要素でも用意する必要があります。
<link>要素では、rel="stylesheet"属性を与える事で、スタイルシートのリンクが可能になります。
この場合、title属性の有無などにより扱いが異なります。
詳しくはHTMLでのスタイルシート言語の扱いをご覧下さい。
<link rel="alternate" hreflang="en-us" title="English." href="/english/index.html" /><link rel="alternate" media="handheld, tty " title="携帯電話版" href="/k/index.html" /><link rel="stylesheet" media="screen, projection " type="text/css" href="/style/css.css" />