HTML 5 では、<rtc>要素は廃止されます。
詳しくは、HTML 5 リファレンス内の<ruby>要素をご覧ください。
ルビテキストの集まりとなる<rtc>要素についての解説です。
<rtc>要素は、ルビテキストの集まりです。
複雑なルビ構造の場合に、ルビとテキストを一対一に対応させるために利用されます。
<rtc>要素は、XHTML 1.1でのみ利用出来ます。
<rtc>要素はルビモジュールに属します。
<rbc>要素は現在のところ対応しているユーザエージェントは皆無のようです。
<rtc>要素は<ruby>要素の直下にのみ現れます。
表れる個数は一個または二個となりますが、二個の場合は上と下の両方(縦書きの場合は右と左の両方)にそれぞれ振られる事となります。
<rtc>要素の内容は、<rt>要素のみとなります。
<rtc>要素には、以下の属性が定められております。
XHTML 1.1での記述です。
<p>埼玉県の<ruby><rbc><rb>滑</rb><rb>川</rb></rbc><rp>(</rp><rtc><rt>なめ</rt><rt>がわ</rt></rtc><rp>)</rp></ruby>と富山県の<ruby><rbc><rb>滑</rb><rb>川</rb></rbc><rp>(</rp><rtc><rt rbspan="2">なめりかわ</rt></rtc><rp>)</rp></ruby>は発音が異なります。</p><p>こう言った発音の違いを正確に扱えるようにするためにも<ruby>要素は必要不可欠だと思われます。</p>
いずれもXHTML 1.1でのみ利用出来ます。