この記事はHTML 4/XHTML 1での<samp>要素についての解説記事です。
HTML 5での<samp>要素に関する解説記事は、HTML 5 リファレンス内のHTML 5での<samp>要素をご覧ください。
コンピュータの出力テキストのサンプル・<samp>要素についての解説です。
<samp>要素はサンプルテキスト、すなわちコンピュータに依る出力テキストのサンプルです。
しかしながら、実際にはサンプルテキストと言えない出力テキストも、コンピュータが書き出すテキストであれば<samp>要素としてマークアップ出来ます。
<samp>要素は、以下の文書型で利用出来ます。
<samp>要素はテキストモジュールに属します。
<samp>要素はインライン要素です。
<samp>要素の内容は、当然インライン要素に限られます。
<samp>要素には、以下の属性が定められております。
コンピュータが書き出したテキストと言う意味しかありませんので、プロンプト(入力要求), 正常な出力, エラーメッセージなど出力内容に依る区別はありません。
何らかの区別が必要なら適宜class属性を当てておくと良いでしょう。
<ol><li>まず、<samp class="prompt">負でない数を入力してください</samp>と表示されますので0以上の数を入力して下さい。</li><li>入力が正しければ、例えば<kbd>4</kbd>と入力したなら<samp class="ok">4の平方根は、 2です。</samp>と表示されます。</li><li>正しくない数を入力した場合は、<samp class="error">エラーです!</samp>と言うメッセージが表示されます。</li></ol>
ここでは、class属性を用いて出力されるテキストがどのような性格のものであるかを明示しております。