<small>要素(小さい文字での表示)。

小さい文字となる<small>要素についての解説です。

<small>要素(小さい文字での表示)・目次。

<small>要素とは。

<small>要素は小さい文字で、物理要素です。

本来、このような表示に関する要素は使わない事が望ましいとされておりますが、アクセシビリティ上それ程害にはならないと判断されたのか、現行のHTML仕様でも排除はされておりません。

<small>要素を利用出来るHTML文書型。

<small>要素は、以下の文書型で利用出来ます。

<small>要素が含まれるXHTML モジュール。

<small>要素はプレゼンテーション(表現)モジュールに属します。

<small>要素の扱い。

<small>要素インライン要素です。

<small>要素の内容は、当然インライン要素に限られます。

<small>要素の属性。

<small>要素には、以下の属性が定められております。

共通属性

<small>要素で使える共通属性には

があります。

<small>要素に関する注意事項。

<small>要素の拡大解釈について。

<small>要素は物理要素であり、決してそこには論理的な意味はありません。

しかしながら、class属性で意味を与えて使う事は可能です。

通常、HTMLにて定義されておらず且つ拡大解釈で利用出来そうな論理要素も定義されていないインライン要素については、適切なclass属性を与えた<span>要素としてマークアップする事が考えられますが、限定的とは言えせめてCSSを解釈しない旧式のグラフィカルな環境で認識出来るように敢えて<small>要素としてマークアップすると言う訳です。

このような理由から、弱めたいという意味を込めてclass="weaken"属性を附与した<small>要素を使う事も考えられます。

但し、あくまでも物理要素なので、グラフィカルな環境で無い限り効果はありません。

<small>要素が排除されなかった理由。

物理マークアップを完全に否定するのであれば、<small>要素も排除勧告が出されて然るべきです。

しかしながら、そのような事は今のところありません。

恐らく、排除された<font>要素などと違って、アクセシビリティの妨げにはならないと判断されたからだと思われます。

<small>要素には複雑な物理属性は無く、ユーザスタイルシートでの縮小比率の調整も容易です。

そう言った事が<small>要素が排除を免れて来た理由かと思われます。

<small>要素の記述例。

<p>○○は<small class="humility">小社</small>でお取り扱いしております。</p>

最近では余り見なくなりましたが、書物などでは「小社」と言う文字は謙譲の意を込めて小さな活字を用いる場合があります。このため、上記の例ではその意味を込めて<small class="humility">要素としてマークアップしております。

<h1>HTML入門 <small class="subTitle">〜 より良いウェブサイトのために 〜</small></h1>

上記の例では、<h1>要素に加えたサブタイトルを<small class="subTitle">としてマークアップしております。

関連項目。

しらぎくのウェブサイト作成入門サイトマップ

ページ外へのご案内。

marguerite.site@gmail.com