グループ化されたインライン要素である<span>要素についての解説です。
<span>要素とは、グループ化されたインライン要素です。
HTMLにおいてはインライン要素がいろいろ定義されておりますが、場合によっては適切な要素が存在しない場合もあります。
そのような場合に最終手段的に利用するのが<span>要素です。
<span>要素は、以下の文書型で利用出来ます。
<span>要素はテキストモジュールに属します。
<span>要素はインライン要素です。
<span>要素の内容は、当然インライン要素に限られます。
<span>要素には、以下の属性が定められております。
始めに述べた通り、<span>要素は既存のHTMLのインライン要素に適切なものが無い場合に最終手段的に用いるべきものです。
例えば、HTMLには"外国語"と言う要素は存在しません。
そのような場合にlang属性/xml:lang属性と共に用いる事が出来ます。
とは言うものの、なるべく他のインライン要素で置き換えられるならそうしたいものです。
は意見が分かれると思いますが、制作者はどちらかと言えば後者を推奨します。
特に好ましくない<span>要素の使い方は、style属性しか与えていないと言うものでしょう。
物理要素の多くが排除対象となった事に依り、その代わりにstyle属性でCSSを記述する事で目的を果たそうとする訳ですが、それでは物理要素を排除対象とした意味がありません。
この事は、表示方法を書いたclass属性しか与えていない<span>要素(例えば<span class="red">要素)にも当て嵌まるでしょう。
<p>そこには<span xml:lang="en-us" lang="us">PRIVATE</span>と書かれていなかったか?</p>