しらぎくのウェブサイト作成入門メモ
しらぎくのウェブサイト作成入門制作者のメモ。

グーグル・ウェブライト(Google Weblight)をフィーチャフォン向けに使う場合

フル規格のウェブコンテンツをスマートフォン向けに軽量化するサーヴィス・グーグル・ウェブライト(Google Weblight)は、フィーチャフォン向けにコンテンツを変換する機能も持っております。

こんな便利な機能があれば、わざわざガラケーサイトなんか作らなくてもと思われるかも知れません。

目次


グーグル・ウェブライト(Google Weblight)とは?

グーグル・ウェブライト(Google Weblight)とは、グーグル社が提供している携帯電話向けのコンテンツ軽量化サーヴィスです。

グーグル・ウェブライトの主目的はスマートフォン向けのコンテンツ軽量化ですが、フィーチャフォン向けのコンテンツ変換機能も有しております。

実際、フィーチャフォンでのグーグル検索では、フィーチャフォン版ページがないサイトはこの変換機能で閲覧可能にしております。

こんな便利なサーヴィスがあるなら、わざわざガラケー用サイトを作るよりこれを使った方が簡単だと思われるかも知れません。

でも、グーグル・ウェブライトには問題点も多々あります。

グーグル・ウェブライトの問題点

TLS (SSL・HTTPS)サイトは閲覧出来ない!?

変換対象となるサイトに対し TLS (SSL・HTTPS)を用いている場合、フィーチャフォンではグーグル・ウェブライトでの変換結果を閲覧出来ない場合があります

これは、TLS を使用しているサイトの変換結果を返す際に、非公式な HTTP ステータスコード 307 を返す実装になっているからです。

TLS を全く使っていないサイトに対しては、200 など通常使われる公式なステータスコードが帰るため問題はありません。

機械的な変換故の問題

グーグル・ウェブライトのフィーチャフォン向け変換は機械的なもので、それ故可読性を大きく損ねてしまう場合があります。

例えば、フィーチャフォンに対してページが大き過ぎる場合は適宜分割してもくれます。

ですが、その際に稀に途中に何も含まれていない切片が含まれる場合があります。

特に大きな画像が含まれる場合には、おかしな分割になる事が多くあります。

ページ途中を指定出来ない

グーグル・ウェブライトでは、ページの途中にあるフラグメントを指定する事は出来ません。

変換元が長大なページの場合、アクセスするのが困難になってしまうかも知れません。

結論

やはり、可能かつ有用であればフィーチャフォン版サイトを提供を続けるべきでしょう。

とは言え、対費用効果の問題もあるのでグーグル・ウェブライトは最終手段としては有効でしょう。

ご案内。

制作者の創作キャラクタ

創作キャラクタ・堀北真希うさぎ
主な収録作品
紀子ちゃん(神崎紀子)
主な収録作品

しらぎく日記システム 第 0.685版 (平成29年08月15日)